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Vine(仮想通貨)の買い方!将来性と今後、どこで買えるかを徹底解説

Vine(仮想通貨)の買い方や将来性が気になっている方も多いのではないでしょうか。

Vineはかつて運営されていた動画サービスの名。現在その名前を冠した仮想通貨が人気になっています。

ミームトレーダー
ミームトレーダー
Vineは米国内のTikTok禁止の流れに乗ったミームコインだよ

VINEコインの買い方のポイント

  • VINEコインを買えるのは海外取引所Bitget
  • TikTok禁止法やアメリカファースト政策のトレンドに乗っている
  • VINEへのノスタルジーも人気の理由

今回は話題の仮想通貨Vineコインの買い方や将来性、バイナンスへの上場、さらにはイーロンマスクとの関わりなどを深堀りします!

Vineコイン(仮想通貨)の買い方

仮想通貨Vineは海外取引所Bitgetで買えます。

ミームトレーダー
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日本の取引所では買えないよ

買い方の手順としては以下の通りです。

Vineコイン(仮想通貨)の買い方

  1. BITGETに無料登録する
  2. USDTをクレジットカードで購入する
  3. VineをUSDTで買う

1、BITGETに無料登録する

まずはBitgetの口座を作ります。

ミームトレーダー
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僕もVineをBitgetで少しだけど買ったよ

Bitgetは利益率の高いトレーダーと同じ取引ができる「コピートレード」で人気の海外取引所。
最近では自社オリジナルのBGBトークンの値上りでも注目を集めました。

参考BGB(仮想通貨)の買い方!どこで買える?

急速にユーザー数を集めている現在最も注目の取引所と言えます。

ミームトレーダー
ミームトレーダー
Vineの上場スピードも速かったし仕事できるよね

2、USDTをクレジットカードで購入する

Vineを買うにはUSDTが必要になります。

USDT

USDTはドルと同じ働きをする仮想通貨。仮想通貨の世界のドルです。
日本の取引所からは買えません。

BitgetではクレジットカードでUSDTが買えます。

「暗号資産を購入」→「クレジットカード/デビットカード」へすすむとUSDTが買えるのですが、クレジットカードが弾かれる事が多いです。
ここでクレジットカードが弾かれた場合は、以下の手順が必要になります。

  1. 日本の取引所でイーサリアム購入
  2. イーサリアムをBITGETに送金
  3. BITGETでイーサリアムをUSDTに変換

仮想通貨の流れとしては、日本円→イーサリアム→USDT→Vineです。
結構な手順に見えますが、一つ一つはとても簡単です。

まず、日本の取引所でイーサリアムを買います。

日本の取引所はBitFlyerを例に紹介します。
というのは、Bitgetに送金できない国内取引所もあるからです。※トラベルルール

ミームトレーダー
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BitFlyerからはBitgetにイーサリアムを送れたよ

なお、Bitgetをはじめとする海外取引所に直接送れない場合は、以下の手順です。

国内取引所→自分の仮想通貨ウォレット→海取引所

海外取引所に送れない方は自分の仮想通貨ウォレットがあると便利です。

参考メタマスク(仮想通貨ウォレット)ダウンロード

海外取引所(Bitget)へ資金を送金するためにまずはイーサリアムを買います。

BitFlyerの販売所で、イーサリアムを買ったら送金するのですが、送金先のアドレスを知っておく必要があります。

Bitgetへ行き、送金先アドレスをチェックします。

Bitgetの「入金」→通貨を選択=ETH(イーサリアム)、ネットワークを選択=ETHと指定すると入金アドレスが乱数で表示されるのでコピーしておきます。

BitFlyerに戻り、「入出金」→「送付」→「イーサリアム」→「アドレスを登録する」をクリック。
こちらに先ほどコピーしたアドレスを貼りつけます。
国名もきかれますが「セーシェル」と指定します。

あとは送付するだけです。

およそ数分でBitgetにイーサリアムが着くので、ETH(イーサリアム)/USDTのペアを見つけて、イーサリアムを売ってUSDTに替えます。

現物アカウントにある「交換」でもイーサリアムからUSDTの変換が可能です。

3、VineをUSDTで買う

BitgetでVineをUSDTで買います。

取引→現物とすすみ、検索窓にVといれるだけでVINEが出てきます。

あとは、VINEを購入するだけです。
指値と成行がありますが、初心者の方は成行で良いです。

成行とは特に値段を指定せずに現在の、その時々の取引額で購入する方法です。
指値は価格を指定する方法ですが、これだとその価格になるまで買えないので少し時間がかかります。

なお、BitgetはVINEの先物取引にも対応。レバレッジをかけて取引ができます。

Vineコイン(仮想通貨)の詳細

ミームトレーダー
ミームトレーダー
仮想通貨Vineを理解するために動画サービスを知っておこう

Vineが注目を集める理由

Vineは6秒程度のショート動画を共有するサービスで、2012年に登場しました。
以降、Twitter(現X)との相性の良さからユーザー数を伸ばしましたが、2017年1月17日にサービスを終了しています。

ミームトレーダー
ミームトレーダー
日本より特に欧米圏で人気の高かったサービスだよ

短尺動画でピンと来た方多いと思います。


完全にTikTokのライバルなわけです。

Vineがサービスを終了した理由としては開発元だったTwitter社の経営状態が良くなかった事が挙げられます。

今、なぜVineの仮想通貨が盛り上がっているかというと、米国のTikTok禁止法とトランプ政権のアメリカファーストが関係しています。
TikTokが禁止されたら同じくショート動画が共有できるVineを復活させるという流れと考えてよいです。
Vineは米国の企業ですから、トランプ政権下のアメリカファースト政策との親和性も高いです。

イーロンマスク氏の言及

2025年1月19日にはイーロンマスク氏がXで「Vineを復活させることを検討している」とポストしました。
このポストは大変な注目をあつめ以前Vineに親しんできた層を中心にTikTokからVineの時代になるのか、という思惑を生んでいます。

ミームトレーダー
ミームトレーダー
VineはTikTok禁止法、アメリカファースト政策のトレンドに合致してるよ

また、以前のユーザーのノスタルジーもあります。
日本だとかつてのmixiユーザーをターゲットとしたmixi2が人気になりましたがその心情に近いものがあると考えられます。

Vineのミームコイン(仮想通貨)の登場

これらのVineに対する盛り上がりを受けて創設者がVineコインを発表しました。

かつてあったVineというサービスへの懐かしさや、Xでの復活への期待から急激な盛り上がりを見せ、時価総額がふくれ上がっています。
仮想通貨としてのVineはTikTok禁止法、XのCEOイーロンマスク氏の発言、トランプ政権のアメリカファースト、と様々なトレンドが交差する場所にあると言えます。

 

Vine(仮想通貨)の将来性、チャート

ここからはVINEの将来性やチャートについて解説します。

Vine(仮想通貨)のチャート

参考VINEコインのチャート(CoinMarketCap)

かなり急激な値動きをしているのが分かります。
一時は半日で16倍と高騰しており、マーケットの注目度の高さを裏付けています。
Vine創設者Rus氏の公認という点が大きく、市場からの信頼も高いと言えます。

中国系のTikTokから米国生まれのVineへの回帰。
いわば「アメリカファースト」のトレンドに乗って急速に価値を高めています。

Vineコインの将来性、今後

Vineコインの値動きには以下の要素が絡みます。

  • Vine創設者Rus氏の動向
  • Xの動向
  • イーロンマスク氏の動向
  • トランプ政権のアメリカファースト政策
  • バイナンス、コインベースへの上場

これらに、加えて仮想通貨全体のマーケットの動向も値動きに影響を与えます。

Vine創設者Rus氏の動向

まずVine創設者Rus氏はVINEコインを作った人ですから重要人物です。
ホルダーになったらぜひフォローしておきたい所です。

11万人のフォロワーがいて今後のポストに注目しておいた方がいいです。

Xの動向

またXでVineが復活するかも注目点です。
VineはTwitter社に買収されたので、現在はXが所有しています。
そして、Xの現CEOイーロンマスク氏はその復活をほのめかしています。

こちらは2022年に「Vineは復活した方がいいか」のアンケート。
さらに2025年に入ってからイーロンマスク氏はVineの復活を検討しているとポストしています。

もし、VineがXに復活したら仮想通貨のVineの方もその価値が上昇させる可能性が高いです。

イーロンマスク氏の動向

イーロンマスク氏は仮想通貨のインフルエンサーとして大きな力を持っています。

たとえば、ミームコインのDOGEはイーロンマスク氏の度重なる言及でその価値を高騰させてきました。

参考ドージコイン日本で買うには?取引所はココ!

これと同様に、たとえVINEが復活しなくてもイーロンマスク氏の言及がある限りその価値を上げていく可能性があります。

トランプ政権のアメリカファースト政策

TikTok禁止法はバイデン政権下で決まりましたが、トランプ政権はアメリカへの回帰をより強く打ち出しています。
TikTokからVINEへの流れは、アメリカファースト政策のトレンドと言ってよいです。

このトレンドが強くなれば強くなるほどVINE復活の機運、さらにはVINEコインへの人気が高まる事が考えられます。

バイナンス、コインベースへの上場

現在、VINEはBitgetに上場していますが、Bitgetは中堅どころの仮想通貨取引所です。

仮想通貨の上場は、小規模取引所から始まり、最終的には大手取引所への上場という流れです。
今後は世界最大の取引所であるバイナンスやコインベースへの上場が期待されます。

VINEコインの次を狙ってUSTREAM、4chanも登場

そしてはやくも「VINEコインの次」を狙う動きも出ています。

VINEコインが当たったという事で、様々なプラットフォームの名前を冠したミームコインが登場しては消えています。

かつて人気を博したUSTREAM、英語圏の匿名掲示板4chanなどです。
今チェックしてみたら、グーグル、Instagram、TikTokまでありました。笑


これらはほとんどが非公式なので、信頼性に欠けます。

逆にVINEコインの強みは創設者のRus氏との紐づけがあり、信頼性が確保されている事でです。

Vine(仮想通貨)の買い方と将来性まとめ

今回はVINEコインの買い方や将来性について解説しました。
まとめると以下の通りです。

【まとめ】VINEコインの買い方

  • VINEコインは海外取引所Bitgetで買える
  • Bitgetで買うにはUSDTが必要
  • 国内取引所でイーサリアム購入→Bitgetに送金→BitgetでUSDTに変換→VINEという流れ
  • VINEコインの将来はXで復活できるかが鍵
  • イーロンマスク氏の今後の言及にも注目

VINEコインを買う場合はBitgetの口座(無料)が必要です。
いちはやく上場させたBitgetには感謝ですね。

また、今後はバイナンスやコインベースへ上場できるかがカギになります。多くの場合、大手仮想通貨取引所に上場すると価値が上がる場合が多いです。
最近の仮想通貨のトレンドに乗ったVINEコインの今後に注目です。

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